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動画で学んだ内容をミニテストで復習しましょう。
負傷者の搬送をする際は、どんな方法であっても、素早く搬送することが重要である。
【正解】✕
負傷者の搬送をする際は、現場の状況や環境(協力者・資材の有無)、負傷者の 意識の有無、負傷部位などを把握して、正しい方法を選択することが大切です。
搬送法による搬送は緊急の場合のみ行う。
【正解】◯
搬送法は、どれだけ慎重に行っても、負傷者には負担がかかってしまいます。 実施するのは、災害などにより消防隊や救急隊がすぐに駆け付けることができない緊急の場合のみにとどめましょう。
搬送法は、負傷者を安全な場所に移動させる必要がある場合などに役立つ。
搬送法は、災害時など、応急手当を行いたくても今いる場所が危険な場合や、自力で歩くことが困難な負傷者を、安全な場所に移動させる必要がある場合などに役立ちます。