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動画で学んだ内容をミニテストで復習しましょう。
搬送法は、負傷者を安全な場所に移動させる必要がある場合などに役立つ。
【正解】◯
搬送法は、災害時など、応急手当を行いたくても今いる場所が危険な場合や、自力で歩くことが困難な負傷者を、安全な場所に移動させる必要がある場合などに役立ちます。
担架がない場合、毛布やシーツを使って搬送する方法もある。
毛布やシーツを使って搬送する方法もあります。 負傷者の足を重ねて、全身を毛布で包みます。そして頭側の毛布を絞り、両肩を浮かすようにして引っ張り搬送します。
搬送法による搬送は緊急の場合のみ行う。
搬送法は、どれだけ慎重に行っても、負傷者には負担がかかってしまいます。 実施するのは、災害などにより消防隊や救急隊がすぐに駆け付けることができない緊急の場合のみにとどめましょう。