よこはま防災e-パーク
学習動画一覧
ミニテスト一覧
ホーム > 防火・防災スキルアップ研修 > 救急
動画で学んだ内容をミニテストで復習しましょう。
熱中症にならないためには、喉が渇いたときに水分補給をすればよい。
【正解】✕
喉が渇いていなくても、こまめに水分補給をし、適宜休憩をとりましょう。 汗をたくさんかいた時は、スポーツドリンクなどで水分・塩分・糖分を補給しましょう。 また、一度にたくさん飲まず、適量を小分けにして飲みましょう。
意識障害やけいれんがある場合は119番通報をした方が良い。
【正解】◯
熱中症は重症化すると命にかかわる可能性のある病気です。 意識障害や痙攣がある場合、体温が極端に高い場合などは、直ちに119番通報をして、救急車を呼びましょう。
熱中症による救急搬送をされた方のうち、最も多い割合を占めているのは小・中学生である。
最も多い割合を占めているのは高齢者です。 高齢者は、暑さに対する身体の調整機能が低下しており、のどの渇きを感じにくいため、自覚症状がなくても熱中症になることがあります。