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動画で学んだ内容をミニテストで復習しましょう。
熱中症にならないためには、喉が渇いたときに水分補給をすればよい。
【正解】✕
喉が渇いていなくても、こまめに水分補給をし、適宜休憩をとりましょう。 汗をたくさんかいた時は、スポーツドリンクなどで水分・塩分・糖分を補給しましょう。 また、一度にたくさん飲まず、適量を小分けにして飲みましょう。
熱中症による救急搬送をされた方のうち、最も多い割合を占めているのは小・中学生である。
最も多い割合を占めているのは高齢者です。 高齢者は、暑さに対する身体の調整機能が低下しており、のどの渇きを感じにくいため、自覚症状がなくても熱中症になることがあります。
小さい子どもは熱中症になりやすい。
【正解】◯
小さい子どもは、体温の調節機能や汗腺が未発達なため熱中症になりやすいです。 また、屋外では地面に近いほど高い温度にさらされるため、注意が必要です。