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動画で学んだ内容をミニテストで復習しましょう。
住宅用火災警報器の点検は、本体のボタンを押す、または、ひもを引くことで実施できる。
【正解】◯
点検は、本体のボタンを押す、またはひもを引くことで実施できます。 正常であれば警報音がなりますが、何も鳴らない場合などは、故障または電池切の可能性が高いため、速やかに本体を交換しましょう。
住宅用火災警報器の点検を行う時は、自動通報が行われるため、消防署への通報が必要である。
【正解】✕
点検により、消防署などに自動通報されることはありません。ご安心ください。
住宅用火災警報器には、高齢者や目・耳が不自由な方が住む住宅におすすめな音に加えて、振動や光で火災を知らせる機能が付いたものもある。
高齢者や目・耳が不自由な方がお住いの住宅には、音に加え振動や光で火災を知らせる「補助警報装置」がおすすめです。 本体交換の際は、より安心できる様々な機能を兼ね備えて機器の設置を検討しましょう。