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動画で学んだ内容をミニテストで復習しましょう。
災害時に自宅で安全を確保できる場合には、感染症対策の観点からも、まずは在宅避難が可能かどうかを確認する。
【正解】◯
避難所・避難場所に避難することだけが、避難行動ではありません。災害時、自宅で安全を確保できる場合には、感染症対策の観点からも、在宅避難に努めましょう。 在宅補難の詳細については、動画「在宅避難について」をご覧ください。
避難所や避難場所では、「密閉・密集・密接」が想定されるため、避難者の方々が協力し合い、感染症対策に努める必要がある。
避難所や避難場所では、多くの避難者が集まるため、感染症対策がより重要となります。感染症のリスクを減らすためにも、手洗い、咳エチケット等、基本的な対策を避難者一人ひとりが意識して行うことが大切です。
避難所や避難場所には、感染症対策物品をはじめ、食料、生活用品など、十分な量の備蓄がある。
【正解】✕
避難所・避難場所では、必要最低限の量しか備蓄されていません。各ご家庭の家族構成や状況によって必要なものや量は様々であるため、必要なものを日頃から準備しておき、避難する際にも可能な限り持ち出しましょう。 【参考(横浜市ウェブサイト)備蓄について;https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/wagaya/jishin/bichikuhin/bitiku.html】