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ホーム > 地域防災拠点運営研修 > 在宅避難について
動画で学んだ内容をミニテストで復習しましょう。
在宅避難は地域防災拠点に避難した場合と比べ、普段住み慣れた環境で被災生活が送れることや、プライバシーが守られやすいといったメリットがある。
【正解】◯
地域防災拠点に避難した場合、生活環境の変化が心身ともに大きなストレスとなりえます。 在宅避難ではこうしたストレスを感じることなく、住み慣れた環境で被災生活を送ることができます。
在宅避難の備えを十分にしているので、自治会・町内会や地域防災拠点の訓練に参加する必要はない。
【正解】✕
在宅避難をした場合でも、足りない物資は自治会・町内会などでまとめて、地域防災拠点に受け取りに行く場合があります。 普段から自治会・町内会や地域防災拠点の訓練に参加しておくことも、在宅避難の大切な備えの一つです。
在宅避難時でも、地域防災拠点等から生活物資の受け取りは可能である一方、自分に必要な物資がすぐに手に入るとは限らないため、普段から食料や生活用品を備蓄しておくなど、 日頃の備えが必要である。
在宅避難に限った話ではありませんが、普段から食料や生活用品を備蓄しておくことは非常に重要です。各家庭の事情や状況によって必要な備蓄品は異なるため、災害に備えて、自分に合った必要なものを準備しておきましょう。 【参考:横浜市ウェブサイト 備蓄について】 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/wagaya/jishin/bichikuhin/bitiku.html