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ホーム > 地域防災拠点運営研修 > 在宅避難について
動画で学んだ内容をミニテストで復習しましょう。
在宅避難時でも、地域防災拠点等から生活物資の受け取りは可能である一方、自分に必要な物資がすぐに手に入るとは限らないため、普段から食料や生活用品を備蓄しておくなど、 日頃の備えが必要である。
【正解】◯
在宅避難に限った話ではありませんが、普段から食料や生活用品を備蓄しておくことは非常に重要です。各家庭の事情や状況によって必要な備蓄品は異なるため、災害に備えて、自分に合った必要なものを準備しておきましょう。 【参考:横浜市ウェブサイト 備蓄について】 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/wagaya/jishin/bichikuhin/bitiku.html
水害や土砂災害の時、自宅や自宅周辺の危険性を確かめるため、事前にハザードマップを確認している。
浸水ハザードマップおよび土砂災害ハザードマップで事前に自宅や周辺の水害・土砂災害リスクの確認ができます。 横浜市のホームページでハザードマップを見ることができます。
地域防災拠点では、物資の数や避難者一人あたりが利用できるスペースが限られているため、災害発生時には、まずは在宅避難が可能かどうかを確認する。
在宅避難とは、自宅等の安全が確保された際に大地震が発生した時に地域防災拠点へ避難するのではなく、自宅等で避難生活を送ることを言います。 在宅避難に備えて、平時からの食料や生活用品の備蓄に加え、家具の転倒・落下対策を行うなどして、安全に生活できる部屋を確保しておきましょう。