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ミニテストに挑戦してみましょう。
スプリンクラー設備とは、消防用設備の一つで、火災発生を感知し天井から放水して鎮火するまでを自動的に行う消火設備である。
【正解】◯
天井まで火が回ってしまった場合は、スプリンクラーが作動しているからと安心せず、直ちに逃げることが大切です。
スプリンクラー設備の放水を止めるためには、放水している系統の制御弁を閉鎖し、ポンプを閉鎖させる必要がある。
制御弁は、原則階ごとにあり、放水している系統の制御弁はアラームが鳴ります。
スプリンクラー設備は、火災を感知すると自動でスプリンクラーヘッドから放水される設備である。
一般的なスプリンクラー設備は、通常時は水の出口であるスプリンクラーヘッドが閉鎖されていますが、感熱部が熱を感知することでヘッドが開放され、放水されます。