よこはま防災e-パーク
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ホーム > 地域防災拠点運営研修 > 在宅避難について
動画で学んだ内容をミニテストで復習しましょう。
水害や土砂災害の時、自宅や自宅周辺の危険性を確かめるため、事前にハザードマップを確認している。
【正解】◯
浸水ハザードマップおよび土砂災害ハザードマップで事前に自宅や周辺の水害・土砂災害リスクの確認ができます。 横浜市のホームページでハザードマップを見ることができます。
地域防災拠点では、物資の数や避難者一人あたりが利用できるスペースが限られているため、災害発生時には、まずは在宅避難が可能かどうかを確認する。
在宅避難とは、自宅等の安全が確保された際に大地震が発生した時に地域防災拠点へ避難するのではなく、自宅等で避難生活を送ることを言います。 在宅避難に備えて、平時からの食料や生活用品の備蓄に加え、家具の転倒・落下対策を行うなどして、安全に生活できる部屋を確保しておきましょう。
在宅避難の備えを十分にしているので、自治会・町内会や地域防災拠点の訓練に参加する必要はない。
【正解】✕
在宅避難をした場合でも、足りない物資は自治会・町内会などでまとめて、地域防災拠点に受け取りに行く場合があります。 普段から自治会・町内会や地域防災拠点の訓練に参加しておくことも、在宅避難の大切な備えの一つです。