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災害は想定以上の規模でやってくる可能性があります。その際は行政も被災します。その時、行政からの支援はすぐには届きません。大地震から命を守り、乗り越えるのは私たち自身です。
【はまっ子ガイド】 1章 P.16


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人によって備蓄品の内容は異なります。全世帯に必要な飲料水や食料品の他、乳幼児のいるご家庭ではミルクや哺乳瓶、女性であれば女性用用品が必要です。また、コンタクトレンズや持病のお薬など、支援物資として届きづらいオリジナリティの高いものは、より一層備えが必要です。以上のことを踏まえて、今の備えに不足がないか、もう一度確認し直してみてください。
【はまっ子ガイド】 1章 P.16

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津波から命を守るためには、より早く今より高い場所への避難が重要であるため、今自分がどのくらいの高さの場所にいるかを知っておくことが大切です。沿岸地域を中心に設置している「海抜標示」や横浜市のホームページに掲載している「わいわい防災マップ」などで、自らの生活圏や普段よく訪れる場所などの高さを確認しておきましょう。
【はまっ子ガイド】 1章 P.23


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大きな揺れを感じて電気を自動的に遮断する「感震ブレーカー」は、地震時の出火を大きく減らすことができます。横浜市では、木造住宅の密集する地域を中心に、感震ブレーカー設置補助事業を行っています。補助対象地域や詳細については横浜市ホームページ等にてご確認下さい。
【はまっ子ガイド】 1章 P.20

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液状化現象とは、水を含んだ砂の地盤が、地震の際に揺さぶられて砂が水とともに吹き出す現象です。この液状化現象によって地盤が緩み、建物や電柱が傾いたり、下水管など地中の構造物が浮き上がることがあります。
【はまっ子ガイド】 1章 P.5

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横浜市内で広域的な災害が予測される場合の避難などに関する情報や、災害対策本部体制下における災害などに関する情報、特別警報、警報、一部の注意報の発令解除情報を発信しています。
返信やリツイート、フォローは行っておりませんので、ご了承ください。
X(旧Twitter)での検索は「@yokohama_saigai」もしくは横浜市総務局危機管理室で確認できます。アカウントをお持ちの方はぜひフォローをお願いします。
【はまっ子ガイド】 情報ガイド P.41

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横浜市では、最低3日分の備蓄が推奨されています。その為、大人1人あたり9ℓの飲料水を準備することが望まれます。過去の大地震では、断水が起きたため、生活用水や飲料用の水で困った人が多くいました。水の備蓄はもちろん、水を運ぶ給水袋などを併せて備えておきましょう。
【はまっ子ガイド】 1章 P.16

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3日分の備蓄が最低限でも必要です。災害発生直後は、食料や日用品の購入が難しくなります。過去の経験によれば、十分な災害支援物資が3日以上到着しないことや、物流機能の停止によって、1週間はスーパーやコンビニで食品が手に入らないことが想定されますので、少なくとも3日分、できれば1週間分の備蓄をお願いしています。また、備蓄は非常食だけではなく、断水をした時を想定して、水の備蓄はもちろん、水を運ぶポリタンクや台車、身体をふくウェットティッシュ等も備えておくと安心です。その他にも、自分や家族の性別、年齢を考慮して必要な備蓄を行いましょう。
【はまっ子ガイド】 1章 P.16