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やけどをしたときは、できるだけ早く、キレイな流水で十分に冷やすことが大切です。氷や氷水などによる長時間冷却は、冷えすぎてしまい、かえって悪くなることがあるので注意しましょう。また、衣類を着ている場合は、衣類ごと流水で冷やすようにしましょう。
【はまっ子ガイド】 知恵袋 P.40
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人によって備蓄品の内容は異なります。全世帯に必要な飲料水や食料品の他、乳幼児のいるご家庭ではミルクや哺乳瓶、女性であれば女性用用品が必要です。また、コンタクトレンズや持病のお薬など、支援物資として届きづらいオリジナリティの高いものは、より一層備えが必要です。以上のことを踏まえて、今の備えに不足がないか、もう一度確認し直してみてください。
【はまっ子ガイド】 1章 P.16
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1993年の北海道南西沖地震のように、津波警報が発表される前に津波が到達した事例もあります。そのため、津波警報等や避難指示が出ていない場合でも、大きな揺れや長い揺れを感じたときは避難行動をとる心構えが重要です。
【はまっ子ガイド】 1章 P.23
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3日分の備蓄が最低限でも必要です。災害発生直後は、食料や日用品の購入が難しくなります。過去の経験によれば、十分な災害支援物資が3日以上到着しないことや、物流機能の停止によって、1週間はスーパーやコンビニで食品が手に入らないことが想定されますので、少なくとも3日分、できれば1週間分の備蓄をお願いしています。また、備蓄は非常食だけではなく、断水をした時を想定して、水の備蓄はもちろん、水を運ぶポリタンクや台車、身体をふくウェットティッシュ等も備えておくと安心です。その他にも、自分や家族の性別、年齢を考慮して必要な備蓄を行いましょう。
【はまっ子ガイド】 1章 P.16
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火が燃え広がっていない段階で火を消す行為は大切ですが、自分の身を守るためには、火が天井に届いていたり、少しでも危険を感じたら速やかに避難しましょう。そのためにも消火を始める前に必ず避難経路を確認しておきましょう。
【はまっ子ガイド】 1章 P.21
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パソコンやスマートフォンから「災害時給水マップ」にアクセスすると、各区の災害時給水ポイントを調べることができます。また、災害時給水マップは各区役所で受け取ることも可能です。災害時に備えて、おうちの近くの給水所を確認しておきましょう。
【はまっ子ガイド】 3章 P.34
【はまっ子ガイド】 情報ガイド P.41
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AEDは電源を入れるかフタを開けると自動で音声ガイドが流れ、実施すべきことを指示してくれるため、一般市民の方でも使用できます。傷病者へのAEDの使用は1分1秒を争い、救急車が来る前にいち早く救命処置を開始することが非常に重要になってくるので、積極的な使用をお願いします。
【はまっ子ガイド】 知恵袋 P.40

