
【】✕
3日分の備蓄が最低限でも必要です。災害発生直後は、食料や日用品の購入が難しくなります。過去の経験によれば、十分な災害支援物資が3日以上到着しないことや、物流機能の停止によって、1週間はスーパーやコンビニで食品が手に入らないことが想定されますので、少なくとも3日分、できれば1週間分の備蓄をお願いしています。また、備蓄は非常食だけではなく、断水をした時を想定して、水の備蓄はもちろん、水を運ぶポリタンクや台車、身体をふくウェットティッシュ等も備えておくと安心です。その他にも、自分や家族の性別、年齢を考慮して必要な備蓄を行いましょう。
【はまっ子ガイド】 1章 P.16

【】✕
燃えているものから3~5メートルくらい離れた場所から、炎と煙に惑わされることなく、燃えている火元をねらいます。手前からホウキで掃くようにホースを操作して消火してください。
【はまっ子ガイド】 1章 P.21

【】✕
災害は想定以上の規模でやってくる可能性があります。その際は行政も被災します。その時、行政からの支援はすぐには届きません。大地震から命を守り、乗り越えるのは私たち自身です。
【はまっ子ガイド】 1章 P.16

【】◯
「自助」には、自分自身だけではなく家族も含まれます。また、「共助」は、地域や近隣の人々と助け合うこと、「公助」は市役所や消防・警察による救助活動や支援物資の提供など、公的支援のことを言います。
【はまっ子ガイド】 3章 P.32

【】◯
鉄筋コンクリートの建築物、オープンカーを除く自動車、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。反対に、グラウンドや砂浜などの開けた場所や、高い木の近くは危険ですから雷が鳴りだしたら速やかに安全な場所へ避難しましょう。
【はまっ子ガイド】 2章 P.25

【】◯
横浜市では、市内に最大の被害をもたらすとして「元禄型地震」が想定されています。モデルは1703年に起きた元禄地震です。もし、横浜でこの想定される揺れが起きた場合、想定避難者数は、577,000人とされています。あくまでも想定ですので、これよりも少ないかもしれませんが、多くなる可能性も十分に考えられます。そして、巨大地震が起きた時に自分の命を守れるのは自分です。いざという時に困らないよう、日ごろから備えることが大切です。
【はまっ子ガイド】 1章 P.4

【】◯
横浜市内で広域的な災害が予測される場合の避難などに関する情報や、災害対策本部体制下における災害などに関する情報、特別警報、警報、一部の注意報の発令解除情報を発信しています。
返信やリツイート、フォローは行っておりませんので、ご了承ください。
X(旧Twitter)での検索は「@yokohama_saigai」もしくは横浜市総務局危機管理室で確認できます。アカウントをお持ちの方はぜひフォローをお願いします。
【はまっ子ガイド】 情報ガイド P.41

【】✕
地震が発生しても自宅に危険がない場合は、あえて避難する必要はありません。自宅に倒壊や火災の危険があるときは、周りの状況に応じて避難ルートを考え、避難場所まで避難しましょう。在宅避難を選択しても地域防災拠点で、物資や情報は受け取れます。
【はまっ子ガイド】 1章 P.18

【】◯
パソコンやスマートフォンから「災害時給水マップ」にアクセスすると、各区の災害時給水ポイントを調べることができます。また、災害時給水マップは各区役所で受け取ることも可能です。災害時に備えて、おうちの近くの給水所を確認しておきましょう。
【はまっ子ガイド】 3章 P.34
【はまっ子ガイド】 情報ガイド P.41
