雷に遭遇した場合、鉄筋コンクリートの建物内は比較的安全な場所である。〇か×か。
【】◯
鉄筋コンクリートの建築物、オープンカーを除く自動車、バス、列車の内部は比較的安全な空間です。反対に、グラウンドや砂浜などの開けた場所や、高い木の近くは危険ですから雷が鳴りだしたら速やかに安全な場所へ避難しましょう。 【はまっ子ガイド】 2章 P.25
避難所での掃除や物資の管理などは、行政が行うため、自分は何もしなくてよい。〇か×か。
【】✕
円滑な避難所運営のためには、避難した全員が運営に協力していくことがとても大切です。また、男女ニーズの違いに配慮するためにも、男女共同参画の視点を取り入れた運営が求められています。 【はまっ子ガイド】 3章 P.34~35
心電図の解析中も胸骨圧迫を続けられれば、続けた方がよい。○か✕か。
心電図の解析中は、倒れている人に触らないよう注意しましょう。
外にいる時に竜巻と遭遇したら、電柱や太い樹木につかまる。〇か×か。
倒壊する可能性があるため、電柱や太い樹木には近づかないようにしましょう。また、物置や倉庫、プレハブに避難することも危険です。近くの頑丈な建物に避難するか、そのような建物がなければ、飛散物から身を守れるような物陰に入って身を小さくして頭を守りましょう。 【はまっ子ガイド】 2章 P.25
南海トラフ巨大地震はマグニチュード9クラスの地震が想定されている。〇か×か。
大津波をもたらすものとして内閣府でも取り上げられている南海トラフ巨大地震は、マグニチュード9クラスの地震が想定されています。地震はいつ発生するかわかりません。日頃からしっかりと備えておくことが大切です。 【はまっ子ガイド】 1章 P.4
胸骨圧迫のポイントは、「強く」「速く」「絶え間なく」の3つである。○か✕か。
強く:およそ5センチ沈み込む強さ、速く:1分間に110回~120回、絶え間なく:AEDの解析時以外 のポイントに気を付けて行いましょう。
横浜市では、津波浸水予測区域に津波警報などを知らせるスピーカーを設置している。〇か×か。
横浜市では、津波浸水予告区域に津波警報などを知らせるスピーカーを設置しています。しかし、津波警報が発表される前に津波が到達した事例もあります。そのため、津波警報や避難指示等が出されていない場合でも、大きな揺れや長い揺れを感じた時は、避難行動をとる心構えが重要です。 【はまっ子ガイド】 1章 P.23
地震発生時、エレベーターに乗っている場合、目的階に到着するまで身を低くして動かないことが望ましい。〇か×か。
地震発生時にエレベーターに乗っている場合は、すべての階のボタンを押して、停止した階で降りましょう。また、余震の可能性がある為、避難にエレベーターは使用しないでください。 【はまっ子ガイド】 1章 P.9
大雨が降った時、地下街や半地下住宅、地下駐車場などは急に水が流れ込んでくる可能性がある。〇か×か。
地下街や半地下住宅、地下駐車場などは大雨の際、急に水が流れ込んでくる可能性があります。雨の降り方には十分注意し、早めの判断・行動を心がけましょう。 【はまっ子ガイド】 2章 P.31
X(旧Twitter)に横浜市総務局危機管理室の公式アカウントがある。〇か×か。
横浜市内で広域的な災害が予測される場合の避難などに関する情報や、災害対策本部体制下における災害などに関する情報、特別警報、警報、一部の注意報の発令解除情報を発信しています。 返信やリツイート、フォローは行っておりませんので、ご了承ください。 X(旧Twitter)での検索は「@yokohama_saigai」もしくは横浜市総務局危機管理室で確認できます。アカウントをお持ちの方はぜひフォローをお願いします。 【はまっ子ガイド】 情報ガイド P.41