【】◯
火が燃え広がっていない段階で火を消す行為は大切ですが、自分の身を守るためには、火が天井に届いていたり、少しでも危険を感じたら速やかに避難しましょう。そのためにも消火を始める前に必ず避難経路を確認しておきましょう。
【はまっ子ガイド】 1章 P.21
【】◯
パソコンやスマートフォンから「災害時給水マップ」にアクセスすると、各区の災害時給水ポイントを調べることができます。また、災害時給水マップは各区役所で受け取ることも可能です。災害時に備えて、おうちの近くの給水所を確認しておきましょう。
【はまっ子ガイド】 3章 P.34
【はまっ子ガイド】 情報ガイド P.41
【】✕
AEDは電源を入れるかフタを開けると自動で音声ガイドが流れ、実施すべきことを指示してくれるため、一般市民の方でも使用できます。傷病者へのAEDの使用は1分1秒を争い、救急車が来る前にいち早く救命処置を開始することが非常に重要になってくるので、積極的な使用をお願いします。
【はまっ子ガイド】 知恵袋 P.40
【】◯
大きな揺れを感じて電気を自動的に遮断する「感震ブレーカー」は、地震時の出火を大きく減らすことができます。横浜市では、木造住宅の密集する地域を中心に、感震ブレーカー設置補助事業を行っています。補助対象地域や詳細については横浜市ホームページ等にてご確認下さい。
【はまっ子ガイド】 1章 P.20
【】◯
「ローリングストック」は、日常的に一定量を自宅に備えて、使ったら買い足すという行為を繰り返し、常に家庭に新しいものを備蓄する方法です。
大災害発生時、公的な支援物資はすぐに届かないかもしれません。コンビニなどのお店にも人が殺到し、すぐに商品がなくなるかもしれません。そのため、ご家庭での非常食などの防災グッズを備えることはとても重要です。
【はまっ子ガイド】 1章 P.16
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人によって備蓄品の内容は異なります。全世帯に必要な飲料水や食料品の他、乳幼児のいるご家庭ではミルクや哺乳瓶、女性であれば女性用用品が必要です。また、コンタクトレンズや持病のお薬など、支援物資として届きづらいオリジナリティの高いものは、より一層備えが必要です。以上のことを踏まえて、今の備えに不足がないか、もう一度確認し直してみてください。
【はまっ子ガイド】 1章 P.16
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水や食料など、ご家族の状況に合わせて必要な備蓄をすることはもちろん大切ですが、ハザードマップで周辺環境のリスクの把握し、一人ひとりが自らの避難行動計画である「マイ・タイムライン」を作成することや、避難の考え方の確認など、必要な知識を学ぶことも、自分の命を守ることに繋がります。横浜市ウェブページにも必要な情報を掲載していますので、一度ぜひ確認してみて下さい。
【はまっ子ガイド】 1章 P.8~19
【はまっ子ガイド】 2章 P.28~31
【】◯
答えは「○」です。横浜市では、地震時の火災被害が一部の地域に集中することがわかっています。重点的に火災対策が必要な地域として『重点対策地域や対策地域』を定めています。
【はまっ子ガイド】 1章 P.5

