X(旧Twitter)に横浜市総務局危機管理室の公式アカウントがある。〇か×か。
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横浜市内で広域的な災害が予測される場合の避難などに関する情報や、災害対策本部体制下における災害などに関する情報、特別警報、警報、一部の注意報の発令解除情報を発信しています。返信やリツイート、フォローは行っておりませんので、ご了承ください。X(旧Twitter)での検索は「@yokohama_saigai」もしくは横浜市総務局危機管理室で確認できます。アカウントをお持ちの方はぜひフォローをお願いします。
液状化現象とは、地盤が揺さぶられることにより、砂が水とともに吹き出す現象である。〇か×か。
液状化現象とは、水を含んだ砂の地盤が、地震の際に揺さぶられて砂が水とともに吹き出す現象です。この液状化現象によって地盤が緩み、建物や電柱が傾いたり、下水管など地中の構造物が浮き上がることがあります。
こんろ火災は、住宅火災の発生原因として、毎年上位となっている。○か×か。
こんろ火災は、毎年多く発生しており、その多くが「つい・うっかり」といった不注意が原因です。
津波の到達が予測されるときは、必ず事前に津波警報が発表される。〇か×か。
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1993年の北海道南西沖地震のように、津波警報が発表される前に津波が到達した事例もあります。そのため、津波警報等や避難指示が出ていない場合でも、大きな揺れや長い揺れを感じたときは避難行動をとる心構えが重要です。
横浜市のホームページにある「わいわい防災マップ」はスマートフォン等の位置情報と連携することができる。〇か×か。
横浜市のホームページにある「わいわい防災マップ」には、震度や浸水区域を選択して表示させる機能があり、スマートフォン等の位置情報と連携することで、自分がいる場所の危険性を知ることができます。他にも、各避難場所や災害時給水所なども表示されるので、ぜひ確認してください。
感震ブレーカーを設置することで、地震時の出火を大きく減らすことができる。〇か×か。
感震ブレーカーとは、大きな揺れを感じて電気を自動的に遮断する器具です。近年の大地震で発生した火災の6割以上が電気に起因する火災と言われています。横浜市では、感震ブレーカーの設置補助事業を行っています。補助対象地域や詳細については、横浜市のホームページをご確認下さい。
家族構成や生活スタイルにあわせて食材や日用品を少し多く買い備えて、備えたものを順番に使いながら新たに買い足していく循環型備蓄をローリングストックという。〇か×か。
「ローリングストック」は、日常的に一定量を自宅に備えて、使ったら買い足すという行為を繰り返し、常に家庭に新しいものを備蓄する方法です。大災害発生時、公的な支援物資はすぐに届かないかもしれません。コンビニなどのお店にも人が殺到し、すぐに商品がなくなるかもしれません。そのため、ご家庭での非常食などの防災グッズを備えることはとても重要です。
災害時に安否確認ができる災害用伝言ダイヤルの番号は「171」である。〇か×か。
災害用伝言ダイヤルとは、災害時に被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。体験利用日も設けられているので、家族や友人、職場の方々と使い方を確認したり、災害時の安否確認方法を予め決めておくなど、日頃からいざという時に備えるようにしましょう。
延長コードは、外見の劣化がみられない場合は、半永久的に使用することができます。○か✕か。
通常使用の場合、安全に使用できるのは「約5年」とされています。
地震発生時、エレベーターに乗っている場合、目的階に到着するまで身を低くして動かないことが望ましい。〇か×か。
地震発生時にエレベーターに乗っている場合は、すべての階のボタンを押して、停止した階で降りましょう。また、余震の可能性がある為、避難にエレベーターは使用しないでください。