火災が発生し、自分で消火をすることが困難な状況になった場合は、消火を諦めて速やかに避難する。〇か×か。
【】◯
火が燃え広がっていない段階で火を消す行為は大切ですが、自分の身を守るためには、火が天井に届いていたり、少しでも危険を感じたら速やかに避難しましょう。そのためにも消火を始める前に必ず避難経路を確認しておきましょう。
地震発生時、エレベーターに乗っている場合、目的階に到着するまで身を低くして動かないことが望ましい。〇か×か。
【】✕
地震発生時にエレベーターに乗っている場合は、すべての階のボタンを押して、停止した階で降りましょう。また、余震の可能性がある為、避難にエレベーターは使用しないでください。
横浜の市域は大部分の道がアスファルト道路などで覆われているため、内水氾濫しやすい。〇か×か。
答えは「○」です。横浜の市域は市街化の進展により、大部分がアスファルト道路に覆われ、雨水が地中に浸透しにくくなっています。このため、集中豪雨等により河川や下水の排水処理能力を超えた雨水は低い場所に集まり、短時間のうちに浸水の危険が高まりますので、雨の降り方には十分注意し、早めの判断・行動を心がけましょう。
風水害時に、堅牢な建物の2階以上または、近隣の高い建物へ避難することを平行避難という。〇か×か。
災害時に身の安全を確保するため、地面に対して垂直方向へ避難することを垂直避難と言います。水害のリスクが高い場所では事前に指定された避難場所へ行く「水平避難」が望ましいですが、浸水が生じるなどしてそれが危険な場合には、無理をせず垂直避難で安全を確保することが重要とされます。ただし、規模の大きな水害では自宅ごと流されてしまう可能性もあるため、気象情報や自治体の避難情報に留意し、自らの判断で早めの避難行動をとることが原則となります。
救急車が呼ばれる原因として最も多いのは、「交通事故」である。○か✕か。
救急車が呼ばれる原因として最も多いのは、「急病」です。
高層ビルは丈夫なため、大きな地震が発生しても安全である。〇か×か。
高層階では、大きくゆっくりした揺れである長周期地震動により、家具類が倒れたり、落ちたりする危険に加え、大きく移動したりする危険があります。突っ張り棒やL時金具など家具転倒防止器具を設置したり、ガラスの飛散防止用フィルムを貼るなどの対策を行いましょう。
横浜市では、過去のある巨大地震を想定対象とし、被害想定をしている。このうち、最大震度7が想定されている巨大地震は元禄型地震である。〇か×か。
横浜市では、市内に最大の被害をもたらすとして「元禄型地震」が想定されています。モデルは1703年に起きた元禄地震です。もし、横浜でこの想定される揺れが起きた場合、想定避難者数は、577,000人とされています。あくまでも想定ですので、これよりも少ないかもしれませんが、多くなる可能性も十分に考えられます。そして、巨大地震が起きた時に自分の命を守れるのは自分です。いざという時に困らないよう、日ごろから備えることが大切です。
災害時要援護者とは高齢者と乳幼児のみを対象とする。〇か×か。
災害時要援護者とは、高齢者や障害のある人、乳幼児や妊産婦など災害が起きたとき、何らかの支援が必要な人たちを対象とします。また、災害時には、ケガを負い、誰もが災害時要援護者になる恐れがあります。お互いが理解し合い、助け合うことが大切です。
大地震が発生したら、家が無事でも必ず地域防災拠点に避難する。〇か×か。
地震が発生しても自宅に危険がない場合は、あえて避難する必要はありません。自宅に倒壊や火災の危険があるときは、周りの状況に応じて避難ルートを考え、避難場所まで避難しましょう。在宅避難を選択しても地域防災拠点で、物資や情報は受け取れます。
ヤケドをしたら、できるだけ早く氷水に漬け込む。〇か×か。
やけどをしたときは、できるだけ早く、キレイな流水で十分に冷やすことが大切です。氷や氷水などによる長時間冷却は、冷えすぎてしまい、かえって悪くなることがあるので注意しましょう。また、衣類を着ている場合は、衣類ごと流水で冷やすようにしましょう。